Ishikawa neuromuscular lab.へようこそ。
我々は,ヒト身体運動のメカニクスの解明を目指し,身体運動能力の可能性と限界について明らかにすることを目的としています。
主要テーマは下記の5点。
1) 走・跳・歩・投・泳・滑運動のメカニクスの解明
2) 競技アスリートの動作評価システムの開発
3) 神経系,筋・腱の形態・機能特性のトレーナビリティとエイジング
4) 身体運動の疲労・障害メカニズム、それに伴う回復プロセス
5) 身体運動中のセンサ・モーターコントロール(中枢・末梢神経系の役割)
これら5つのテーマの見識を深め、新たな着想・再発見を目指しています。
ヒトの身体運動能力の可能性と限界について興味のある方は,いつでも覗きに来て観てください。
News
2024.11.30
下記の論文が "Diagnostics"に採択され掲載されました。
Sex-Specific Differences in Peripheral Nerve Properties: A Comparative Analysis of Conduction Velocity and Cross-Sectional Area in Upper and Lower Limbs
Ayaka Nobue andMasaki Ishikawa
https://www.mdpi.com/2075-4418/14/23/2711
2024.11.28
過去の取材されてた記事を発見。
フライングのルールが変わる?飛躍的に精度向上、時の計測が突きつけた新課題
https://news.yahoo.co.jp/articles/16310de3be16ac0b214d5e91736a620d1a231bbf
2024.11.28
Sensorsに採択された論文が紹介されています。
Yahoo
https://sports.yahoo.co.jp/official/detail/2024112700012-spnaviow
コラントッテ
https://colantotte.co.jp/labo/magnetic-effect-sleep-recovery/
大阪体育大学
https://www.ouhs.jp/wp/wp-content/uploads/241127isikawashi-release.pdf
共同通信
https://kyodonewsprwire.jp/release/202411180142
2024.10.22
"Sensors"に共同研究論文が採択されました。
”Magnetic Garments Promote Parasympathetic Dominance and Improve Sleep Quality in Male Long-Distance Runners Following a 30 km Run”
Nobue A, Sano K and Ishikawa M
2024.10.12
TBS番組「お笑いの日」に取材協力し、放送されました。
2024.10.09.
"Frontiers in Sports and Active Living"に共同研究論文が採択されました。
The relationship between maximal lactate accumulation rate and sprint performance parameters in male competitive swimmers
Sengoku Y, Shinno A, Kim J, Homoto K, Nakazono Y, Tsunokawa T, Hirai N, Nobue A, and Ishikawa M.
2024.07.01.
NewBalance田中希実選手との取り組みが下記の番組で放送されます。
7月24日(水)午後6時~NHK総合「ほっと関西」
7月23日(火)午後9時~NHK総合「ニュースウォッチ9」
2024.05.16.
今年度も日本学術振興会から採択され、ひらめきときめきサイエンスを開催します(2024/08/09, 2024/10/12 )。
速く・効率よく走る感覚を体験したい人だけでなく、そのメカニクスを学びたい・触れたい方をお待ちしております。
2024.03.08.
下記で研究室が紹介されます。
関西テレビ放送「よ~いドン!」 午前9:50~放送
月間陸上で取り上げられました。
筑波大学の仙石先生との共同研究が発表されました。
Sengoku Y, Shinno A, Kim J, Hirai N, Ishikawa M. Relationship between maximal lactate accumulation rate and sprint performance parameters in competitive swimmers. ARIHHP Human High Performance Forum 2024. 17-18th February, Tsukuba, Japan 2024.
今年(2023)も開催します。ひらめき☆ときめきサイエンス。
第35回日本トレーニング科学会大会にて、大学院生の中嶋君と共同研究者の信江先生が発表されました。今大会で、信江先生は、若手研究奨励賞を受賞されました。(2022.12.04)
NHK・総合の生活情報番組「ガッテン!」2022年1月12日(水)午後7時30分
”かけっこ★歯磨き★難病治療!ミラクル・リズムパワー活用術”に取材協力しました.
1080 Summit 2021in Stockholm (10-12, September)にて,アシステッドトレーニングのメカニクスについて講演しました.
NHK SPORTS 陸上 男子100m タイムはどこまで速くなる? 2021-07-30
https://www3.nhk.or.jp/sports/story/18950/index.html
Accepted
下記論文がアクセプトされました.
Kunimasa Y, Sano K, Oda T, Nicol C, Komi PV, Ishikawa M. (2022) Muscle-tendon architecture in Kenyans and Japanese: potential role of genetic endowment in the success of elite Kenyan endurance runners. Acta Physiologica, DOI: 10.1111/apha.13821
小田啓之,佐野加奈絵,信江彩加,国正陽子,石川昌紀 (2022) アキレス腱断裂経験者における断裂経験脚のアキレス腱の弛みと力学的特性.大阪体育学研究 No.60 March, 21-30.